環境活動 : 自らの環境負荷低減のための活動温暖化対策

太陽光発電システムの導入 

浜松事業所では、2017年度に敷地内にある株式会社富士エコサイクルの建屋に太陽光パネルを設置し、太陽光発電を開始しました。太陽光発電システムの稼働により導入後約27%を再生可能エネルギーに切り換えました。

また、発電した電力の一部は、浜松事業所にも供給し、事業所全体で年間275トンのCO2排出量削減を見込んでいます。

(株)富士エコサイクルの屋根に設置した太陽光パネルと導入効果

太陽光パネルの様子

太陽光システム導入による効果

試験室の効率運用の徹底

エアコンの性能評価を行う試験室では、室内機側と室外機側で温度条件を変動させ、冷房・暖房性能を測定することから、多くの電力を消費します。そこで、2016年度より継続的に試験準備作業における予備運転時間の最適化や、休日・夜間のタイマー運転の活用を徹底しています。

また、試験準備作業で使用していた消費電力の高い調和機を中止し、新たに室内に省エネ性能の高いルームエアコンやスポットクーラーに変更することで、消費電力の削減を図りました。これらの活動により、2017年度は2015年度比で1,794トンのCO2排出量(28%)を削減しました。

試験室の効率運用徹底による効果

製品輸送効率の改善

日本国内の製品輸送では、長距離配送の削減による輸送効率の改善に取り組みました。自社製品倉庫から管轄エリア外への長距離配送を削減するため、在庫配置の適正化や北海道・沖縄エリアへのコンテナ船による直接荷揚げ、長距離輸送をトラックからJR貨物にモーダルシフトを図るなど、さまざまな施策を実施しました。
これにより、販売台数あたりの輸送効率が2013年度比で11.2%改善しました。

モーダルシフト - 環境用語集ページ

北海道・沖縄エリアへの直接荷揚げ

出張の効率化

富士通ゼネラルグループでは、積極的にITを導入・活用することにより出張回数を削減し、環境負荷低減を図る取組みを行っています。
2017年度は国内全拠点及び一部の海外拠点にOffice365を導入、従来各拠点から本社に集結して開催していた各種会議をWeb会議に切り替えたことで、出張回数や人の移動に伴うエネルギー消費量が削減されました。

今後は、Office365の導入を海外全拠点に拡大し積極的に活用することで、一層のエネルギー消費量の削減を図っていきます。

Web会議の様子


注1 :
1世帯当たりの年間CO2排出量=約4,940 kg-CO2で算出。(国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス、2015年度確報値)