環境活動 : お客様や社会のための活動温暖化対策

製品環境アセスメント制度

製品の環境に及ぼす影響並びにリスクは、富士通ゼネラルグループのさまざまな業務プロセスに関係するため、バリューチェーン全体を網羅するアセスメントを行っています。

製品環境アセスメントの基準と評価

アセスメントの総合評点が基準点(80点)以上、かつ全ての評価項目で最低評価がない製品を「グリーン製品」としています。
また、その中でトップレベル(注1)の環境性能を有する製品を「スーパーグリーン製品」として認定しています。

2017年度は、新たに5機種をスーパーグリーン製品として認定しました。

製品ライフサイクルアセスメント(LCA)

製品ライフサイクルにおける環境負荷を、富士通ゼネラル独自の自動算出システムにより設計時に評価することで、各ステージの環境負荷低減に取り組んでいます。

省エネ性能の追求

富士通ゼネラルグループは、省エネ性能を向上した製品を開発しお客様にご提供することで、温室効果ガス排出量の削減に繋がり、持続可能な社会へ貢献できると考えています。

新規開発する製品の省エネ性能の向上を図った結果、2017年度に開発・販売した日本向けエアコンの製品使用時CO2排出量は、2013年度比で1%削減しました。
第8期環境行動計画の目標達成に向け、今後も更なる省エネ性能を追求した製品を開発し、温室効果ガス排出量の削減に貢献していきます。

事例紹介

日本向けルームエアコン「nocria®」Zシリーズ(室内機:AS-Z40H2W / 室外機:AO-Z40H2)

省エネ性能の向上と減量化の実現

直径115mmの大径クロスフローファンを開発・搭載することにより、送風性能を向上させるとともに、熱交換器のレイアウト変更により省エネ性能の向上を図りました。それにより、当社従来機種(注2)と比較して年間消費電力量を約2.8%削減し、省エネ基準達成率146%(目標年度2010年度)を実現しました。

また、ダストボックスの形状・構造を合理化し部品数を削減した新型フィルター自動掃除ユニットと部品高を抑えた基板組を搭載することで製品の奥行寸法を削減するとともに、熱交換器の薄型化により、室内機重量を当社従来機種(注1)比で約5.5%削減しました。


注1 トップレベル:
第1位、同等1位、または第1位との差が僅少である場合。
注2 従来機種:
AS-Z40G2W
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
掲載画像はすべてイメージです。